日本GR協会 KICK OFFセミナー
本年の設立を記念してKICK OFFセミナーを5月28日11時30分よりオンラインで開催します!
このほど、地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携の手法であるGR(ガバメント・リレーションズ)の必要性を広め、事例を学び、プレーヤーが繋がる場を作るために、(一社)日本GR協会を設立しました。今後広く会員を募り、日本における課題解決のための「トレンドの創出」、「GRマーケットの拡大」、「良質なプレーヤーの集まるポジションの獲得」を目指していきます。
そうした気運を高めるため5月28日にKICK OFFセミナーを開催いたします。
特別ゲストとして熊谷俊人千葉市長をお招きして、朝比奈一郎理事(青山社中・代表)がモデレーターとなり、千葉市で進める地域課題解決のための官民連携の事例やコロナ対策の取り組み・想いなどをお話いただきます。
また、協会理事それぞれより、「理事が注目するGR事例」として、各人10分ずつプレゼンテーションを行います。
■このような方におすすめ
– 制度改正や案件形成を目指す企業の担当者
– 地方創生や地域活性化に関心のある企業の役員
– CSRなどで地域貢献したい方
– 官民連携に関心のある公務員
– 批判ではなく提案ができる地方議員
■名称:『日本GR協会 KICK OFFセミナー』
■日時:2020年5月28日 (木)11:30~13:00
■プログラム
1.日本GR協会設立にあたって:吉田雄人代表理事
2.千葉市熊谷俊人市長講演:『千葉市の地域課題を官民連携で乗り越える』
モデレーター朝比奈一郎理事
3.協会理事の注目するGR事例の紹介
4.事務連絡
■使用ツール:Youtubeによるライブ配信
■参加費:無料
■実施の流れ
お申し込み完了後、当日までにYoutubeのURLをお送りします。お時間になりましたら、当該URLにアクセスの上、セミナーにご参加ください。
お申し込みはこちら
———————————————————-
【スピーカープロフィール】
———————————————————-
●熊谷俊人・千葉市長
1978年生まれ、神戸市出身。2001年早稲田大学政治経済学部卒業、NTTコミュニケーションズ株式会社入社。2007年5月から2年間、千葉市議会議員を務め、2009年6月、千葉市長選挙に立候補し当選。当時全国最年少市長(31歳)、政令指定都市では歴代最年少市長となる。現在3期目。
———————————————————-
●吉田雄人・日本GR協会代表理事(前横須賀市長)
1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、アクセンチュア、早稲田大学大学院(政治学修士)、横須賀市議会議員を経て、横須賀市長に33歳で就任(2期8年)。現在、地域課題解決のためには良質で戦略的な官民連携手法である日本版GR:ガバメント・リレーションズが必要であるという考え方の元、Glocal Government Relationz株式会社を設立し、代表取締役に就任して現在に至る。
———————————————————-
●朝比奈一郎・日本GR協会理事(青山社中株式会社 代表取締役)
1973年生まれ。埼玉県出身。東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策、インフラ輸出政策、経済協力政策、特殊法人・独立行政法人改革などに携わる。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。経産省退職後、2010年に青山社中株式会社を設立。政策支援・シンクタンク、コンサルティング業務、教育・リーダー育成を行う。
———————————————————-
●加藤年紀・日本GR協会理事(株式会社ホルグ 代表取締役)
2007年、株式会社ネクスト(現・株式会社LIFULL)入社。2012年、同社インドネシア子会社の最高執行責任者(COO)/取締役として出向。子会社の立ち上げのため、ジャカルタに4年半駐在。2016年9月に同社退社後、同年11月に株式会社ホルグを設立。地方自治体を応援するメディア「HOLG.jp」を立ち上げ、各地で奮闘する公務員のインタビュー記事を掲載。2017年から「地方公務員が本当にすごい! と思う地方公務員アワード」を毎年開催。2019年に有料コミュニティ「地方公務員オンラインサロン」を運営。
———————————————————-
●陶山祐司・日本GR協会理事(株式会社至真庵 代表取締役)
東京大学倫理学専修課程卒業。慶応義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)学科修士課程修了。米国PMI認定プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP)。社会的事業の経営/マネジメント/事業・人材・組織開発の支援とインパクト投資、GRの普及に取り組む。元々は経産省で東日本大震災を踏まえたエネルギー政策見直し、電機産業政策等を担当。その後VC/新規事業コンサルとして、105億円の資金調達をした宇宙開発ベンチャーやIoTベンチャーの経営支援や政策提言等を実施し、独立。
———————————————————-
●藤井宏一郎・日本GR協会理事(マカイラ株式会社 代表取締役)
東京大学法学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営学院卒 MBA。世の中を変革する技術やサービスのためのパブリックアフェアーズ(普及啓発広報やロビイング)を専門に行うマカイラ株式会社代表・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。規制改革からパブリックアクセプタンス、CSR、社会課題解決型広報、セクター間連携まで、非市場戦略分野の企業活動を広く支援している。
———————————————————-
●蓑口恵美・日本GR協会理事(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師)
富山県南砺市生まれ。インディアナ州BallState大学への留学を経て、東京学芸大学を卒業。外資系の広報代理店に入社後、仕事にやりがいを持つも、大切な人のそばで暮らせない生き方に悩む。この経験から、ITを活用し幸せに働ける人・地域を創ることをライフテーマに掲げ、ランサーズ株式会社へ参画。3年間で22の自治体と新しい働き方の事業を実施し、地域で自走するコミュニティ作りを目指した。地域の課題解決は日本やアジアの課題解決になると考え、2017年よりシェアリングエコノミー協会へ参画。
———————————————————-
■(一社)日本GR協会について
地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携の手法であるGR(ガバメント・リレーションズ、Government Relations)。
・GRの必要性を「広めること」
・GRの成功事例や失敗事例を「学べること」
・GRプレーヤー同士がセクターを超えて「繋がれること」
を、目的に日本GR協会を設立しました。
●組織・団体名:一般社団法人 日本GR協会
●設立時期:令和2年1月設立
●住所:港区芝5丁目16番2号6F
●メール:info「@」graj.org ※「」を外したメールアドレスです。
●電話番号:03-5622-7445
●代表理事:吉田雄人
●URL:https://graj.org/
●理事
朝比奈一郎:青山社中株式会社 代表取締役
加藤年紀:株式会社ホルグ 代表取締役
陶山祐司:株式会社 至真庵 代表取締役
藤井宏一郎:マカイラ株式会社 代表取締役
蓑口恵美:内閣官房シェアリングエコノミー伝道師
●監事
菅野潤:わごころ株式会社 代表取締役
●アドバイザリーボード
池嶋徳佳:株式会社いけじま企画 代表取締役
尾上玲円奈:株式会社井之上パブリックリレーションズ 執行役員
太刀川英輔:NOSIGNER代表
藤沢烈:一般社団法人RCF 代表理事
宮城治男:NPO法人ETIC. 代表理事
宮田正秀:株式会社Cinnon 取締役
柳澤大輔:株式会社カヤック 代表取締役
●事務局
古橋香織:イメージコンサルティングラボ Color Commons代表
———————————————————-
【注意事項(必ずお読みください)】
・コロナウィルスや自然災害、登壇者やその他の都合により、やむを得ずイベントの全部または一部を中止または変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
・イベントの中止、延期が確定した場合は、登録メールアドレスにご連絡いたします。(イベント中止に伴う補償は致しません。)
・イベントの模様・写真等は主催者および他のメディアの新聞やホームページ、SNS等に掲載されます。予めご了承ください。
【禁止事項(お願い)】
本セミナーは申込者本人のみの視聴に限らせていただきます。ログインURLの転送、また、視聴中の録画・録音は固く禁じます。ご登壇者に安心してお話しいただくため、ご理解とご協力を何卒お願いいたします。
【個人情報の取り扱いについて】
お申込時にご入力いただいた個人情報については、イベントの主催者である(一社)日本GR協会が、プライバシーポリシーにもとづき管理させていただきます。
投稿者プロフィール
-
ソーシャルメディアを中心としたデジタル・マーケティングの企業向けコンサルティングを手がける株式会社ループス・コミュニケーションズのコンサルタント(週3正社員)&文部科学省 大臣官房 広報戦略アドバイザー(非常勤国家公務員)の官×民 複業中。
人材系の上場企業でWebマーケティング・編集・新規事業立ち上げを経験後、ITベンチャーを経て現職。
新宿区「子ども・子育て会議」委員を務めるほか、NPOマーケティングや共働き夫婦の新しいワークスタイルに関連する講演や執筆を行っている。准認定ファンドレイザー。一般社団法人 Work Design Lab 共同創業者・理事。一般社団法人 日本GR協会 事務局長。