白井智子
社会起業家/新公益連盟代表理事
東京大学法学部卒業後、松下政経塾に入塾し、国内外の教育現場を調査。1999年に沖縄のフリースクールの立ち上げに参加し、校長をつとめる。2003年には大阪府池田市と連携して不登校の子どものための日本初の公設民営フリースクールを設立。東日本大震災後は福島県南相馬市で学童保育や保育園等を立ち上げた。2020年から約150のNPOや社会的企業が加盟する新公益連盟の代表理事に就任。内閣府休眠預金等活用審議会、中央教育審議会臨時委員等の公職やTBSひるおびなどのコメンテーターもつとめている。