GR_官民連携アワード2025 優秀賞 (3)
奈良県磯城郡3町のシェアサイクル事業
民間企業名
OpenStreet株式会社
自治体名
奈良県 川西町 ・ 三宅町 ・ 田原本町
ホームページ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000113324.html

いずれも30代で町長になった3人(左から三宅町・森田浩司町長、川西町・小澤晃広町長、田原本町・高江啓史町長)のスピーディーな意思決定により協定締結に進みました。

3人の首長がキックオフにあたって、揃って試乗する様子は地元テレビ局でも取り上げられました。
事業概要
奈良県磯城郡の川西町、三宅町、田原本町、およびライフ21株式会社、OpenStreet株式会社は、「シェアサイクル事業に関する連携協定」を締結し、2024年9月よりシェアサイクルサービスを開始しました。
本協定を通じて、鉄道やバスではカバーしきれない「ラストワンマイル」の移動手段としてシェアサイクルを活用し、地域の交通課題の解決を目指しています。
奈良県北西部に位置する磯城郡の川西町、三宅町、田原本町は、近鉄橿原線や田原本線などの鉄道網が整備されている一方で、バス路線やタクシーの運行本数が限られており、駅から目的地までの移動手段に課題がありました。
本シェアサイクルサービスでは、アプリの地図上に表示される全国約9,000カ所(2024年9月時点)のステーションで、どこでも自転車の貸し出し・返却が可能。磯城郡3町には14カ所のステーションを設置し、近隣の天理市、大和郡山市、奈良市のステーションとも連携しているため、地域を超えた移動もスムーズに行えるようになりました。
アピールポイント
1町だけでは、民間企業を呼び込むためのマーケット(今回は自転車で移動する面積に比例)が小さく、住民の利便性を高めづらかったが、同様の課題背景を負う複数の自治体が連携することによって、そのデメリットを解消しました。
また、地域に若手の首長が揃っていたこともあり、意思決定を速やかに行うことができ、その後の合意形成もスムーズに進めることができました。
奈良県三宅町 町長
森田 浩司

