
官民連携エキスパートとは

社会課題を官民連携で解決する
官民連携エキスパートは、政治や行政の仕組みを学び、官民連携の取り組みを通じて、社会課題解決を成功に導くための基礎知識が身に付くオンライン研修・資格取得プログラムです。
官民連携エキスパートの学び方 申込方法

オンライン動画コンテンツの受講と資格試験
政治行政の基礎的な知識から官民連携の応用まで、オンライン動画とミニテストで学んでいただきます。その学びだけでも十分スキルを身につけることができますが、試験に合格することで「官民連携エキスパート」の資格を取得することもできます。
料金・申込方法
オンライン動画研修コンテンツの視聴と、資格取得コースと2つのコースを用意しています。個人・法人によるお申し込みが可能です。
こんな方におすすめ
- これから地方自治体で働く人(働きたいと思っている人)
- 例えば、地域活性化企業人、企業版ふるさと納税(人材派遣型)、地域おこし協力隊、地域プロジェクトマネージャー、任期付き専門職員等
- 大手企業で公共系の担当部署に新規配属された人
- 地方自治体と連携協定を結びたい/実証実験(PoC)等を行いたいベンチャー企業で働いている人
- 自社サービスを行政に展開したい人
- 地域活性化系のプロジェクトを行う会社に就職した人
- 例えば、ゼネコン、デベロッパー、通信大手、商社など
- 将来は地方の活性化に携わりたいと思っている学生
こんなことができるようになる
- 行政のニーズやスピード感に沿った提案がしやすくなります。
- 連携協定の締結や実証実験の実施などを進めやすくなります。
- 行政職員(地方公務員や中央省庁の官僚)とのコミュニケーション・ハードルが下がります。
- 助成金や補助金の獲得・公募プロポーザル案件の落札などがしやすくなります。
- 地方自治体で外部人材として働く際に必要な知識が身につきます。
- 名刺や履歴書などに「官民連携エキスパート®」の名称・肩書きを使用することができます。
官民連携エキスパート 講師紹介
吉田 雄人
元 横須賀市長
一般社団法人 日本GR協会 代表理事
一般社団法人 日本GR協会 代表理事 私が横須賀市長を務めていた時代、多くの民間の方から地方創生やまちづくりへの提案を受けました。
しかし、提案内容の良さとは関係なく行政マンがためらっているシーンがありました。今振り返ると、そのためらいの最大の原因は、…もっと読む