ゼミ長 吉田雄人ようこそ「GR人材育成ゼミ」へ!

横須賀市で市議会議員を6年、市長を8年経験して、政治と行政の可能性と限界性を同時に痛感してきました。また、公共分野に携わる良質な人材が著しく不足していることが、地域課題解決が進まない大きな理由の一つであるという危機意識を持つに至りました。 このGRゼミから有為の人材が、地域課題解決のために官民の枠を超えて活躍飛躍することを、心から期待しています。 これまで私を支えてくださった方々への感謝の気持ちに基づいて、私が体得してきた知見経験を独占するのでなく、積極的に社会に還元していきたいと思います。

GRゼミのねらい目的は地域課題解決のための GR人材の育成

人口減少社会を迎えた現代社会は、行政による既存の公共サービスや制度では解決できない課題が浮き彫りになってきています。一方で、民間セクターには、その課題解決のためのノウハウやリソースが存在していることがあります。官民が連携することによって、課題解決が前に進むはずなのにも関わらず、その方法論がわからずにせっかくの機会を失ってしまっていることが多々あります。まさに官民の垣根を超えて、既存の発想にとらわれずに課題設定する手法や、解決へのアプローチ方法を自分のものとして確立していくことのできる人材が求められています。 「GRゼミ」は、そのようなGR人材を育成し、ネットワーキングし、アクションを起こしていくプラットフォームを提供します。

こんな人にオススメ!

  • 地域課題に取り組んでいるNPO職員
  • 自治体との連携を目指す社会起業家
  • 新しい「何か」に取り組みたいと思っている社会人
  • 地方創生に関心のある大学生
  • いつか政治で地域を変えたいと思っている政治家の卵
  • 自治体との協業を模索している企業人
  • 現場で頑張ってるけど壁を突破しきれない公務員

GRゼミという良質なコミュニティーについて

GRゼミという「場」は、良質なコミュニティーを目指しています。 ゼミ生が、「ありのまま」を出しあえて、「やってみよう」が飛び交って、失敗しても「なんとかなる」、そして最後には「ありがとう」があふれる、そんなコミュニティーです。 ゼミ生が、肩書きや立場を脱ぎ捨てて、日頃の想いを形にするための挑戦ができ、つねに前向きな姿勢で取り組み、周囲に感謝できる、そんな場です。 良質なコミュニティーこそが、GRゼミの真髄です。


地方参加(オンライン)について

第7期から地方参加の枠を設けました。東京一極集中が続く一つの理由として、地方には良質なコンテンツに触れる機会が少ないから、という事実があります。GR人材育成ゼミとしても、ここに課題意識を感じ、オンラインによる参加枠を作りました。けれどもコミュニティ形成にはリアルな対面も必須という考えも一方で持っています。そこで「1期に複数回のオンサイト参加」を義務付けて、募集をしたいと考えています。ぜひ、地方在住の皆さんも奮ってご応募ください。


吉田雄人 プロフィール

1975年12月3日生、いて座のA型、干支は卯。1994年、神奈川県立横須賀高等学校を卒業。1999年、早稲田大学政経学部政治学科(梅森直之ゼミ)を卒業。同年、イギリス・ロンドンに約3ヶ月の短期語学留学。同年7月に入社したアクセンチュア株式会社にて、省庁や自治体における複数のプロジェクトマネジメントに携わり、2002年に退社。2003年、横須賀市議会議員選挙において最年少で初当選。2006年、市議選前に入学していた早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学専攻)を修了。2007年、横須賀市議会議員選挙において再選。このとき政令市を除く全国1位の得票数を得る。2009年、しがらみのない立場から立候補を表明し横須賀市長に初当選。第35代横須賀市長となる。2013年、再選。2017年7月退任まで、完全無所属を貫いた。 現在、Glocal Government Relationz株式会社代表取締役、早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員。


賛同人一覧

GRゼミの「地域課題解決のための公共人材の育成」という目的に、賛同してくださったみなさんをご紹介します(ご賛同いただいた順)。

藤沢 烈さん一般社団法人RCF 代表理事(http://rcf311.com/
宮城 治男さんNPO法人EITC. 代表理事(http://www.etic.or.jp
駒崎 弘樹さん認定NPO法人フローレンス 代表理事(https://www.komazaki.net/
中室 牧子さん慶應義塾大学総合政策学部 准教授(http://edueco.sfc.keio.ac.jp/
為末 大さん一般社団法人アスリートソサイティ代表理事(https://www.facebook.com/tamesuedai/
乙武 洋匡さん作家
山野 智久さんアソビュー株式会社(https://www.asoview.com/
秋好 陽介さんランサーズ株式会社(https://www.lancers.jp/
鈴木 孝博さんイチロク・スタートアップス ファウンダー(https://16startups.com/
村岡 浩司さんMUKASA-HUB 代表(http://mukasahub.com/
白木 夏子さんHASUNA Founder&CEO(http://www.natsukoshiraki.com/
山本 雄士さん株式会社ミナケア代表取締役(http://www.minacare.co.jp/
石川 善樹さん予防医学者(https://yoshikiishikawa.com
柳澤 大輔さん面白法人カヤック CEO(https://www.kayac.com/

登壇者一覧

GRゼミで登壇してくださったみなさんをご紹介します。

熊谷 俊人さん千葉市長
仲川 げんさん奈良市長
山梨 崇仁さん葉山町長
五十嵐 立青さんつくば市長
加藤 憲一さん小田原市長
菅原 直敏さん一般社団法人Publitech 代表理事
小池 心平さん芝浦工業大学 非常勤講師
福井 英治さん日本野菜ソムリエ協会 理事長
堀 遼一さん元NPO法人ライフリンク
伴場 賢一さんBridge for Fukushima 代表
大島 奈緒子さんようび建築設計室 室長
村岡 浩司さんMUKASA HUB 代表
溝口 勇児さん株式会社FiNC 代表取締役
杉山 文野さん東京レインボープライド 共同代表

1コマ目:専門家による講義

1ヶ月単位で設定する具体的な地域課題について、その分野の第一線で活躍している専門家から、課題の背景や現状について講義を受ける。

2コマ目:グループディスカッション・プレゼン準備

ゼミ生でグループをつくり、テーマとなっている地域課題について、どのような解決策を提示するべきかグループディスカッションを行う。 また、次週の発表に向けて、その準備を行う。

3コマ目:プレゼンテーション

発表リーダーを決めて、グループに分かれて、テーマとなっている地域課題とどのように向き合い、どのように解決していくべきか、プレゼンテーションを行う。 他のグループの発表をみて、感じたことなどを相互に確認し合う。

4コマ目:スキル習得のための振り返り

取り組んできた地域課題のテーマに沿って、プレゼンテーションまでのプロセスを振り返りながら、 パターンランゲージやブレーンストーミング、ディベート、パー会議などの方法論を学ぶ。

オプション講座:フィールドワークや公開講座

ゼミで取り扱った地域課題の現場を訪ねるフィールドワークや、現役首長を招いた座談会、特別講師による公開講座なども開催。ゼミ生による自主企画なども行う。

これまで扱ってきた地域課題の例

下記はこれまでの実績で、6期目についての詳細はゼミスタート時に共有します。

日本の農業の活性化について

1970年代には1000万人を超えていた農業従事者は200万人を切り、平均年齢は68歳を超えた。日本の原風景を守ってきた農業は、今後どのような方向性に進むべきなのか。その大きな課題を、あえて「ある与えられた立場」に基づいて考察した。

自治体における効果的な自殺対策について

全国の年間自殺者数は減少傾向にあるものの、未だ2万人以上の方が自殺で亡くなっている深刻な事態が続いている。 そんな中、2016年4月に自殺対策基本法が改正され、全ての都道府県・市町村で計画策定が義務付けられた。 実効性ある地域計画をどう策定し、推進していけば良いのか。 自殺の実態から対策の課題を総括しつつ、これからの時代にあった自殺対策の新たな制度設計を試みた。

ライフワークバランスを保つために活用可能な社会リソースとは

生産年齢人口は減っていくにもかかわらず、子育て・介護などの負担は増える一方の現状で、超高齢社会の中で社会保障にかかる財政は拡大していき、公的支援にばかり依存することはできないことは明白である。そこで、社会リソースを最大限に生かし、個人にとっての幸せと組織や社会にとっての活力とを両立できる方法を模索した。

東日本大震災後、福島では何が起こったか?

2011年に発生した東日本大震災とそれに伴う福島第1原発事故発災後の、福島の復旧・復興の段階的な行程を、現場の最前線で関わってきたNPO法人からレクチャーをいただいた。

介護支援専門員のあるべき姿とは

介護支援専門員は、介護保険制度に合わせて導入され、ケアマネジメントにおいて重要な役割を担っている。一方で、資質のばらつきや中立性や公平性が担保されていない等の課題が社会保障審議会等で度々指摘されてきた。介護支援専門員導入の沿革や現状を踏まえ、介護支援専門員の必要性の有無も含めて、介護保険制度の展望について考察した。

SDGsの観点から地球温暖化を地域から止めるには

SDGsとパリ協定は共に2030年を目標として、私たちが地球規模で解決すべき課題を定めた国際合意である。地球規模の地域課題に関する各国・各企業の先進的な取り組みを紹介するとともに、中長期的な地域課題の解決に必要な目標設定(未来のあるべき姿)と計画策定(バックキャスティング)の方法をもとに、ソーシャル・イノベーションに必要な要素を議論した。

株式会社経営参謀 代表取締役新谷健司

知り合いの経営者から、「素晴らしい場があるから参加してみないか」と誘われて参加しました。一番素晴らしいと感じた点は、吉田ゼミ長を含む各界のリーダーから直接話が聞けること。 第一線で活躍する方々のお話は、迫力があり、自分自身のあり方や取り組みに気づきを与えてくれます。 私自身、静岡県の川根本町という過疎地の地域課題解決に取り組んでいますが、吉田ゼミを通じて今後の活動の指針になる考えを得ることができました。 解決したい社会課題が明確な方が参加すると、その活動を加速させる素晴らしい場になると思います。

キャリアデザイン・インターナショナル株式会社 代表取締役渡邉文子

GRゼミのここがおすすめ!
まず、集まっている人の魅力!
 学生から社会人までいろんな年代とフィールドの人と出会える刺激がすごい!そしてメンバーひとりひとりの個性豊かな活動フィールドに感動を受けつつ、いざ課題研究となるとまずは現地!仕事との両立が難しい時は、オンラインでも参加できるのでとてもありがたいです。また歴代受講生の方の参加や合宿、もちろん飲み会などつながり深くなれるコミュニティです。 市政や地域政策の取り組みが学べる! 吉田ゼミ長の市長時代のご経験から、なかなか聞けない貴重な政治のお話が聞けます。政治に興味がある人も、いち市民としてもとっても価値あり!! 吉田ゼミ長がいろいろなイベントを案内してくれるので、参加すればますますフィールドは広がります。今、社会で起きている事、これから起きる出来事にとても敏感になれます。地方だけでなく日本全体の課題、SDG‘Sなど幅広く視点をもって課題解決を深く考えることができる機会がとても増えます。 実践的プレゼンスキルが身につく! とにかく吉田ゼミ長の凄いプレゼン力(←TED登壇あり!)でスキルの大切さを改めて学べる場でもあります。会社に入るとダメなプレゼンしても結果出ないだけだし、学生同士でプレゼンをしても的確なフィードバックをもらえない。でも吉田ゼミではプレゼン講師によるプレゼン講義や、各自の発表もあってフィードバックをもらえるので生のプレゼン力が鍛えられます。 最後に・・・ 吉田ゼミは、ゼミ長の助けあいのオーラがたくさんでていいて、勇気をもらいながらみんなで新しいことに取り組めています。ぜひみなさん仲良く、一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!

株式会社ディー・エヌ・エー スマートシティー統括部坂井孝司

自分の子供たちが過ごす未来の日本社会を憂いて以降、地域課題に興味を持ち独学で学んでいましたが、今回、GRゼミのゼミ生と共に学ぶという選択をしました。 ゼミの講義を通して感じたことは、本当に色々な方が様々な地域課題解決に取り組まれているな、ということです。普段サラリーマンをしていると、つい「企業」や「消費者」にばかり関心が向きがちですが、地域課題を考えるにあたり、社会的弱者と呼ばれる方々の思いや、彼らに手を差し伸べている公的機関や民間団体の思いを学ぶことは、自分の視座を上げ視野を広げるのに十分な気づきを与えてくれます。 また、吉田雄人ゼミ長の志に共感する良質なコミュニティ(講師陣やゼミ生、ゼミ長の人的ネットワーク含む)の存在は、普段の生活動線上にはまず居ない方々との新たな出会いは生まれることは勿論、リーダーシップや組織の観点でも多くの学びがあります。 慣れ親しんだ普段の生活から少し抜け出して地域課題解決手法を学びながら、良質なコミュニティに触れることで自分の殻を破りたい、GRゼミはそんなことを考えている学生や社会人の皆さんにお勧めです。

中野区議会議員内野大三郎

大学時代より知己を得ていた吉田雄人ゼミ長から「地域課題を解決するため、座学と実践で学ぶ塾生を募集している。議員にとっても勉強になると思うので参加してみないか。」とお誘いを受けました。議員になったものの「地域課題を解決する」という言葉が何を意味するのか分からず毎日の雑務に追われていたところだったので、第1期生としてゼミの門を叩きました。毎週のゼミを通じて、首長経験者である吉田雄人さんの言葉に納得することが多くありました。特に「鳥の目」が欠けてしまっていたことに気づかされました。 世界で起こっている最新の議論に触れることも出来、新聞を平面的にしか読んでいなかったことも発覚。初めての議員生活がいかに怠惰であったかを思い知らされたゼミでもありました。それだけに、周りのゼミ生のスキルの高さに追いつくのがやっとでありながらも、温かく第1期を終えることができたのは、ひとえにゼミ長の「徳」によるものではないでしょうか。 失敗もあり(笑)、より人間らしくなった吉田雄人さんと、ゼミを通じて是非とも深い交流をしていただきたいと思います。

慶應義塾大学経済学部能條桃子

さまざまな地域課題について、学び、それに対する解決のためのアクションを考え、発表するというサイクルが、とても勉強になり、毎週ゼミが楽しみでした。 また、熱意を持って実際に活躍されている社会人の方と同じテーブルで議論できたことも刺激になりました! 社会についてだけではなく、それに併せて自分の将来についても考える機会となりました。 本当に受講してよかったです。

コミュニティアーティスト伊勢博美

地域課題解決について、「自分も何か役にたちたい。何か考えたい。何か参加したい。何か役立つ組織に所属したい。」そんな風に漠然と考えている人はとても多いと思います。しかし、「自分が出来ることは何か?それは個人的な想いではなく、本当に課題を解決できる意見なのか?そもそも、その想いは偏っていないのか?」そこまで深める機会はそう無いのではないでしょうか。 でも、GRゼミに参加したら、①客観的に有識者から学び、②学生から社会人まで様々な立場や年代の多様性のあるチームで議論し、自分の意見を客観視しブラッシュアップできる機会、そして実践に向けて、③伝えるというプレゼンテクニックを反芻出来る3つの機会がありました。もし貴方が漠然とした熱い想いをお持ちであれば、知と経験を積み、一歩を踏み出す自分に変えるきっかけになるかもしれません。 もちろん発表に向けた準備の中には、時間や工数でも大変なことも多いと思います。その分、修了するころには、小さな一歩を踏み出している自分と、一緒に相談しあえる仲間という宝に出逢えていると思います。これが、集中した数か月を過ごした、私の正直な実感です。新しい仲間に出逢えることを第1期生も楽しみにしています!!

飯能市議会議員野口かずひこ

このゼミの最大の魅力は、なんと言っても横須賀市長をつとめられていらっしゃった吉田雄人ゼミ長から直接学べるのことです。 若くして行政・政治の世界に身を置かれてきた経験と知見は、幅広く事実に基づきとても深い内容です。 また、同じ志を持つ仲間が新たに出来ること、OBとの交流、地域課題解決に向けたGRプレーヤーネットワークとの連携が期待出来ることなども大きな魅力です。 また、毎回の懇親会では仲間の課題をみんなで解決するアイデアを出し合ったり、誕生日のサプライズお祝いをしたりと和気藹々でした。 自分が所属した第5期は、大学生・経営者・政治家・サラリーマンなど多様かつ世代も多様でとても楽しい学びとなりました。 是非、多くの志高い人たちに集って欲しいです。

開講時間原則、毎週火曜日19:00〜21:00(祝日の場合は日にちをずらして開催します)
(その後、缶ビールで懇親会(※会費1000円))
日程2020年11月10日から2021年3月30日まで
場所田町駅周辺
入学金社会人:5万円(OG/OBは無料・税別)、学生:無料
受講料社会人:月額4万円(税別)・地方参加月額2万円(税別)、学生:月額1万円(税別)(5ヶ月分を一括で請求します)
※飲食をともなう会合については、実費の負担をお願いします。
募集定員15名
応募資格18才以上
応募締切2020年10月20日(火曜日)到着
応募方法募集用のメールアドレスまで、下記の資料を送付してください。また、地方参加希望の場合は、メールの本文にその旨を記載してください。
・住所・生年月日・学歴・職務経歴などがわかる簡易履歴書(自由形式)
・「ゼミを通じて向き合いたい地域課題」(エッセー:800文字程度)
応募先募集用メールアドレス:seminar「@」graj.org
※かぎ括弧内の@マークを、半角にして、つなげてメールしてください。
選考方法書類選考ののちオンラインによる面接試験
合否発表10月中・下旬