民間出身の元市長が本音で語る
「課題先進国日本」の本質



どうして課題解決は前に進まないのだろう?

ニュースや新聞を見ていると、日本は課題だらけに見えます。そして日々暮らしていても、不思議な仕組みに気づいたり、対応が遅い役所にイライラしたり、政治家の中身のない話にがっかりしたりなど、残念なことだらけ。
「どうして課題解決に向けて、物事が進んでいかないのだろう?」

民間出身で市長を経験して…

実は、皆さんが感じているように、私たちも感じていました。そこで、自ら現場に飛び込んで社会の問題を解決したいと、それぞれの地域で、市長を務めました。
しかし、なんの経験もありません。私たちは、政治行政の分野からではなく、民間から市長に就任しました。ですので市役所を取り巻く世界は、民間とはまったく違うものに感じられました。それゆえの経験不足、また若さゆえの気張りもあって、様々な困難に直面しました。民間視点で見たときの、行政の特殊性、政治の生々しさ、民主主義プロセスの独特さを痛感しました。そして、試行錯誤をしながら、様々なチャレンジをしてきました。その中で、成果も失敗も経験してきました。

生々しい現実を伝えたい

その経験から、たくさんの学びがありました。民主主義は、価値観がぶつかり合う中で、意見を集約していく制度です。その制度運用の現場には、アカデミックやジャーナリズムでは見えてこない、生々しい現実がありました。
皆さんも、市長就任前の私たちと同じように、社会の課題を解決したい、解決に向けて課題の構造についてもっと深く知りたいと、思われていると思います。その皆さんに、私たちの経験を体系的に整理してお伝えすることは、民間出身の市長経験者として大きな貢献ができるのではないかと考えています。
わかりにくい・見えにくい政治や行政の世界を、民間視点でわかりやすくお伝えして、皆さんの課題解決活動を側面支援したり、問題意識を深めたりすることができるのではないかと考えています。

課題解決の学び合いを

私たちは、市長を退任し、それぞれが再び民間で仕事をしています。立場が変わった今も、日本の課題について向き合っていきたいと思っています。このGRゼミにおいて、経験者ゆえに実感したリアリズムをベースに、皆さんと一緒に、日本の課題解決を探る「学び合い」をしていきたいと思います。


ゼミ長 吉田雄人
元 横須賀市長

早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、アクセンチュアで勤務。市議会議員を経て、横須賀市長を2009年から2017年(2期8年)務める。その後、Glocal Government Relationz株式会社を設立し代表取締役に就任し、現在に至る。

副ゼミ長 秋山浩保
元 柏市長

筑波大学第三学群国際関係学類を卒業後、ベインアンドカンパニーやリヴァンプ等を経て、柏市長を2009年から2021年(3期12年)務める。その後、民間企業等へのコンサルティングを手がけている。

専属講師 松本武洋
元 和光市長

早稲田大学法学部卒業後、VCや出版社を経て、東洋経済新報社に勤務。市議会議員を経て、和光市長を2009年から2021年(3期12年)務める。その後、安田女子大学現代ビジネス学部公共経営学科教授に就任し、現在に至る。

講師 越直美
元 大津市長

北海道大学大学院修了後、西村あさひ法律事務所、ハーバード大学ロースクールなどを経て、大津市長を2012年から2020年(2期8年)務める。現在は、三浦法律事務所パートナー弁護士として、公民連携やスマートシティに注力。また、OnBoard株式会社CEOとして、女性役員の育成・紹介。日本・ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士。

そのほかの講師予定者の皆さん


藻谷浩介
日本総研 主席研究員

田中健人
株式会社ニセコまち 取締役

山下洋輔
千葉県議会議員(柏市)

堀遼一
横須賀市議会議員

GRゼミという多様性

こんな人にオススメ!

GR人材育成ゼミは、「自分の育った地域の元気がない」「○○という社会課題に向き合いたい」「なにか世の中のために自分の能力を活かしたい」といった思いを持った人たちが、地域課題解決のためのGRを学び、アクションに移せるコミュニティです。
官民の垣根を超えて、既存の発想にとらわれずに課題設定する手法や、解決へのアプローチ方法を自分のものとして確立していくことのできる人材を育成していきます。

  • 地域課題に取り組んでいるNPO職員
  • 自治体との連携を目指す社会起業家
  • 新しい「何か」に取り組みたいと思っている社会人
  • 地方創生に関心のある大学生
  • いつか政治で地域を変えたいと思っている政治家の卵
  • 自治体との協業を模索している企業人
  • 現場で頑張ってるけど壁を突破しきれない公務員

良質なコミュニティー

ゼミ長の「一人では地域課題の解決はできない」という考えのもと、各期ごとに良質なコミュニティを形成し、お互いに切磋琢磨していく環境を作っています。
ゼミ生が、「ありのまま」を出しあえて、「やってみよう」が飛び交って、失敗しても「なんとかなる」、そして最後には「ありがとう」があふれる、そんなコミュニティーです。 ゼミ生が、肩書きや立場を脱ぎ捨てて、日頃の想いを形にするための挑戦ができ、つねに前向きな姿勢で取り組み、周囲に感謝できる、そんな場です。 良質なコミュニティーこそが、GRゼミの真髄です。


現場現実を知る

政策決定の現場、地方公務員のリアル、選挙の現実、事業実施までの合意形成のプロセスなど、元市長だからこそ、見えている景色・語れるコンテンツがあります。そうした実地に根差した現場現実を知る機会を提供します。

社会課題に取り組む

社会課題の第一線で活動している専門家をお招きし、課題の背景や解決へのアプローチについてレクチャーいただきます。また、具体の課題をセットしていただき、その解決策についてグループディスカッション → 資料準備 → プレゼンテーション → 講評という一連の流れをグループで取り組みます。

地域の実例に習う

地方創生や地域活性化のトッププレーヤーをお招きし、地域の実情に即した事業や施策の展開について学習していきます。

方法論を学ぶ

ゼミ長がこれまでの活動の中で培ってきた地域課題の設定方法や、大切にしたい価値観などについて、レクチャーします。また、パターンランゲージを使った発想方法やプレゼンスキルについても、学んでいきます。

カリキュラム <シラバス>

現在決まっているカリキュラムの内容です(すべてではありません)。講師の都合などによって、変更される場合があります。オリエンテーションと修了式を除いて20コマの講義・発表の機会を提供いたします。

方法論等オリエンテーションGRゼミについてのオリエンテーションを行う。また、ゼミ生同士の自己紹介(当日までに所定の様式に資料を記入して、スライド形式で発表)や、パターンランゲージでのグループ名の決定などを行う。
地域実例観光を切り口にした人口減少社会における発想の転換
〜横須賀市の事例から〜
地域の活性化を考える際に、無い物ねだりをしてハコモノを作るのではなく、あるもの探しをして資産を磨き上げること大事。横須賀市長時代の実績をもとに、人口減少社会における観光施策の方向性と事例を学ぶ。
現場現実地方自治体における、政策決定のリアルとその背景地方自治体における政策は最終的には議会で決定されることになっているが、その手前でどういうことが行われているのか? その「手前のプロセス」に政策決定のリアルが詰まっていて、行政を巻き込むポイントが見えてくる。
地域実例人口減少社会で地域が生き抜く術「デフレの正体」「里山資本主義」の著者から、人口減少社会の本質的な姿と、アフターコロナにおいて地域社会が生き延びていくための視座と事例を、学ぶ。
方法論等課題解決ハンドブック
プレゼンテーション・パターンランゲージ
地域課題に共通する構造と、その課題に向き合う「自分自身の価値軸」について詳述し、課題設定の方法論を学ぶ。合わせて、プレゼンテーションの際に身につけておきたい「パターンランゲージ」を用いた手法について、専門家よりレクチャーを受ける。
社会課題自殺対策
基本レクチャー・課題セット
全国で毎年2万人以上が自殺で亡くなる現実に対して、地域で何ができて、何ができないのかというレクチャーを受ける。合わせて「どうすれば自殺で亡くなる方を減らせるか(仮)」という課題をセットし、グループに分かれてディスカッションを行う。
社会課題自殺対策
発表・講評・追加レクチャー
「自殺で亡くなる方を減らす(仮)」という課題に対する解決策について、各グループから発表を行う。その講評と合わせて、コロナ禍に増加傾向にある自殺者数への評価等について、レクチャーを行う。
現場現実行政職員の発想、思考、行動パターン公務員ほど、組織文化に影響を受け、組織に評価されようとする行動をとる。では地方自治体の行政組織における組織文化とは、どういうものか。また、市長などの政治家は、その組織文化に、どの程度影響を与えるのか。分析のフレームワークを提供する。
社会課題在宅医療に見る医療と福祉の連携多死化社会が到来する中で、病院ではなく、自宅で自分の最期を迎えることができるような体制づくりが急務である。横須賀市長時代の実績をもとに、その考え方と具体的な手法を学ぶ。
地域実例官民連携で持続可能なまちづくりを目指す株式会社ニセコまちの取り組み
(北海道ニセコ町)
地域の課題解決をコンセプトに、宅地開発とエネルギー供給、エリアマネジメント等を行う株式会社ニセコまちの取り組みを紹介。人口減少社会における住宅地整備や地域エネルギーの利活用の事例を紹介する。
現場現実新聞の地方版の記事は、どのような意図・背景で作られているか 新聞の地方版は、購読者数が多く信頼性も高いので、影響力は強い。その地方版の記事は、どのようにできあがるのか。そして、その背景について推察する。また、新聞購読者数は減少傾向にあり、新聞以外のメディアの影響力についてや、自治体とローカルメディアの付き合い方などにも触れていく。
現場現実都市型選挙のリアル
〜昔の選挙スタイルの衰退と、新しい選挙スタイルの盛り上がり〜
人口移動の多い都市部における選挙の現実について、データを用いて分析する。これまでの有権者の多くは、政策で投票者を決めているわけでなく「(人や組織の)つながり」で決めているが、都市ではその「つながり」さえ薄く、「なんとなく」で決めている層が増えている。柏市における選挙動向、市長選と市議選・県議選の違いなどから、その現実を読み解いていく。
方法論等最終発表 ゼミ生の課題意識に基づいて、自らがどのようなアクションを起こしていくのか、他のゼミ生を含めてどのような仲間を巻き込んでいくのか、そして社会を動かしていくのか、3月に発表を行う。ゼミ長・副ゼミ長からのフィードバックや具体的な支援策を議論する。
方法論等修了証授与式 第11期のGRゼミのカリキュラムを修了したみなさんにその証明となる修了証を授与する。合わせて、優秀な最終発表を表彰する

設立時賛同人一覧

GR人材育成ゼミの設立にあたって、「地域課題解決のための公共人材の育成」という目的に賛同してくださったみなさんです(ご賛同いただいた順)。ゼミの講義に講師としてお招きすることもあります。

藤沢 烈さん一般社団法人RCF 代表理事
http://rcf311.com/
宮城 治男さんNPO法人EITC. 創設者
http://www.etic.or.jp
駒崎 弘樹さん認定NPO法人フローレンス 会長
https://www.komazaki.net/
中室 牧子さん慶應義塾大学総合政策学部 教授
http://edueco.sfc.keio.ac.jp/
為末 大さん一般社団法人アスリートソサイティ代表理事
https://www.facebook.com/tamesuedai/
乙武 洋匡さん作家
山野 智久さんアソビュー株式会社
https://www.asoview.com/
秋好 陽介さんランサーズ株式会社
https://www.lancers.jp/
鈴木 孝博さんイチロク・スタートアップス ファウンダー
https://16startups.com/
村岡 浩司さんMUKASA-HUB 代表
http://mukasahub.com/
白木 夏子さんHASUNA Founder&CEO
http://www.natsukoshiraki.com/
山本 雄士さん株式会社ミナケア代表取締役
http://www.minacare.co.jp/
石川 善樹さん予防医学者
https://yoshikiishikawa.com
柳澤 大輔さん面白法人カヤック CEO
https://www.kayac.com/

株式会社経営参謀
代表取締役 新谷健司

知り合いの経営者から、「素晴らしい場があるから参加してみないか」と誘われて参加しました。
一番素晴らしいと感じた点は、吉田ゼミ長を含む各界のリーダーから直接話が聞けること。 第一線で活躍する方々のお話は、迫力があり、自分自身のあり方や取り組みに気づきを与えてくれます。
私自身、静岡県の川根本町という過疎地の地域課題解決に取り組んでいますが、GRゼミを通じて今後の活動の指針になる考えを得ることができました。 解決したい社会課題が明確な方が参加すると、その活動を加速させる素晴らしい場になると思います。


キャリアデザイン・インターナショナル株式会社
代表取締役 渡邉文子

GRゼミのここがおすすめ!
まず、集まっている人の魅力!
 学生から社会人までいろんな年代とフィールドの人と出会える刺激がすごい!そしてメンバーひとりひとりの個性豊かな活動フィールドに感動を受けつつ、いざ課題研究となるとまずは現地!仕事との両立が難しい時は、オンラインでも参加できるのでとてもありがたいです。また歴代受講生の方の参加や合宿、もちろん飲み会などつながり深くなれるコミュニティです。 
市政や地域政策の取り組みが学べる! 吉田ゼミ長の市長時代のご経験から、なかなか聞けない貴重な政治のお話が聞けます。政治に興味がある人も、いち市民としてもとっても価値あり!! 吉田ゼミ長がいろいろなイベントを案内してくれるので、参加すればますますフィールドは広がります。今、社会で起きている事、これから起きる出来事にとても敏感になれます。地方だけでなく日本全体の課題、SDG‘Sなど幅広く視点をもって課題解決を深く考えることができる機会がとても増えます。 
実践的プレゼンスキルが身につく! とにかく吉田ゼミ長の凄いプレゼン力(←TED登壇あり!)でスキルの大切さを改めて学べる場でもあります。会社に入るとダメなプレゼンしても結果出ないだけだし、学生同士でプレゼンをしても的確なフィードバックをもらえない。でも吉田ゼミではプレゼン講師によるプレゼン講義や、各自の発表もあってフィードバックをもらえるので生のプレゼン力が鍛えられます。 
最後に・・・ GRゼミは、ゼミ長の助けあいのオーラがたくさんでていいて、勇気をもらいながらみんなで新しいことに取り組めています。ぜひみなさん仲良く、一緒に新しいことにチャレンジしていきましょう!


株式会社ディー・エヌ・エー スマートシティー統括部
坂井孝司

自分の子供たちが過ごす未来の日本社会を憂いて以降、地域課題に興味を持ち独学で学んでいましたが、今回、GRゼミのゼミ生と共に学ぶという選択をしました。
ゼミの講義を通して感じたことは、本当に色々な方が様々な地域課題解決に取り組まれているな、ということです。普段サラリーマンをしていると、つい「企業」や「消費者」にばかり関心が向きがちですが、地域課題を考えるにあたり、社会的弱者と呼ばれる方々の思いや、彼らに手を差し伸べている公的機関や民間団体の思いを学ぶことは、自分の視座を上げ視野を広げるのに十分な気づきを与えてくれます。
また、吉田雄人ゼミ長の志に共感する良質なコミュニティ(講師陣やゼミ生、ゼミ長の人的ネットワーク含む)の存在は、普段の生活動線上にはまず居ない方々との新たな出会いは生まれることは勿論、リーダーシップや組織の観点でも多くの学びがあります。 慣れ親しんだ普段の生活から少し抜け出して地域課題解決手法を学びながら、良質なコミュニティに触れることで自分の殻を破りたい、GRゼミはそんなことを考えている学生や社会人の皆さんにお勧めです。


一般社団法人 NO YOUTH NO JAPAN
代表理事 能條桃子

さまざまな地域課題について、学び、それに対する解決のためのアクションを考え、発表するというサイクルが、とても勉強になり、毎週ゼミが楽しみでした。

また、熱意を持って実際に活躍されている社会人の方と同じテーブルで議論できたことも刺激になりました! 社会についてだけではなく、それに併せて自分の将来についても考える機会となりました。 本当に受講してよかったです。


コミュニティアーティスト
伊勢博美

地域課題解決について、「自分も何か役にたちたい。何か考えたい。何か参加したい。何か役立つ組織に所属したい。」そんな風に漠然と考えている人はとても多いと思います。しかし、「自分が出来ることは何か?それは個人的な想いではなく、本当に課題を解決できる意見なのか?そもそも、その想いは偏っていないのか?」そこまで深める機会はそう無いのではないでしょうか。
でも、GRゼミに参加したら、①客観的に有識者から学び、②学生から社会人まで様々な立場や年代の多様性のあるチームで議論し、自分の意見を客観視しブラッシュアップできる機会、そして実践に向けて、③伝えるというプレゼンテクニックを反芻出来る3つの機会がありました。
もし貴方が漠然とした熱い想いをお持ちであれば、知と経験を積み、一歩を踏み出す自分に変えるきっかけになるかもしれません。 もちろん発表に向けた準備の中には、時間や工数でも大変なことも多いと思います。その分、修了するころには、小さな一歩を踏み出している自分と、一緒に相談しあえる仲間という宝に出逢えていると思います。これが、集中した数か月を過ごした、私の正直な実感です。新しい仲間に出逢えることを第1期生も楽しみにしています!!


株式会社PetVoice 代表取締役CEO
深田篤

現在私は犬猫向けの健康管理デバイスを開発し、アプリで健康管理するサービスを自ら起業し提供しています。私の起業テーマの決定のきっかけはGRゼミです。
私は幼少期から常に犬猫と一緒に過ごしてきました。岡山の田舎で育ち野良猫もよく見かけていました。ある日通学中に野良猫が飛び出してきて車に轢かれるところを見てしまいました。この出来事がきっかけでロードキルをはじめとする動物の社会課題を考えるようになりました。
社会課題の多くは人間社会中心に取り扱われ優秀な人たちが取り組んでいますが、動物に関する社会課題は知恵も担い手も少ないように感じたのです。
元々起業をしたいと考えていたこともあり、せっかく起業をするなら社会に役立つことをしたい、自分だからこそやる意義があるテーマに取り組みたいと考えていました。
動物の社会課題の解決に繋がるテーマで起業することはまさに自分の起業の条件に合致していると感じました。GRゼミで幅広い社会課題について触れたことで起業のテーマ決定を迷いなくできたと強く感じています。


一般社団法人 日本医療デザインセンター
代表理事 桑畑 健

高校でデザイナーを志してから、大学、企業、大学院、フリーランスを経て2008年の起業に至るまで、立場は変われど一貫してデザイナーとして活動してきました。
起業してから10年が経ち、仕事にも人にも恵まれていましたが、一方でこのままでは「まちのホームページ制作おじさん」で人生が終わってしまう!という危機感を抱いていました。社会に何かを残したい。一度きりの人生だから、ゾクゾクするようなチャレンジをしたい。そんな想いで一般社団法人 日本医療デザインセンターを立ち上げたタイミングで、知人の紹介でGRゼミの門を叩きました。
GRゼミでは、自殺対策や在宅診療など、私自身の関心領域に近い社会課題も多く扱っていただきました。また、何よりも「課題に向き合う自分の価値軸」について、自らも仲間からも繰り返し問い直す機会が多く、「何を目的に向き合っているのか」を強く強く意識するようになりました。
私が出した構想は『デザイン教育を通して人材を生み出し、そして業界をつくること』でした。医療福祉の分野にはこれまでもお世話になってきた方、尊敬している方、そして何より活動に共鳴できる方がいましたので、こうした皆さんがさらに活躍できるような舞台と教育の場を作りたい、という方針をGRゼミで定めることができました。
まだまだ道半ばです。けれどもGRゼミで過ごした時間や仲間、そして、ゼミ長から教わった「知恵」は今でもこの道を進む原動力になっています。ぜひ、自分が進みたい道を進むための知恵はもちろん、メンターや仲間を見つけたい人に、自信を持ってオススメできるコミュニティです。

開講時間原則、第1・第3 火曜日 19:00〜20:30
7月と3月は「毎週」開催します
(1月は第2・第4 火曜日に開催します)
ゼミ終了後、缶ビールで懇親会(※会費1000円・1時間程度・任意参加)
日程2023年7月4日から2024年3月19日まで
場所田町駅周辺
入学金社会人:5万円(OG/OBは無料・税別)
学生:無料
受講料社会人:25万円(税別)
学生:5万円(税別)
※学生には会場設営や片付けのお手伝いをお願いしています。

GRゼミ第11期生 募集要項

募集定員15名(うち学生は2名まで)
応募資格18才以上
応募締切2023年6月5日(月曜日)到着
応募方法募集用のメールアドレスまで、下記の資料を送付してください。
・住所・生年月日・学歴・職務経歴などがわかる簡易履歴書(自由形式)
・「ゼミを通じて向き合いたい地域課題」(エッセー:800文字程度)
 ※地方参加希望の場合は、メールの本文にその旨を記載してください。
応募先募集用メールアドレス:seminar「@」graj.org
※かぎ括弧内の@マークを、半角にして、つなげてメールしてください。
選考方法書類選考ののちオンラインによる面接試験
合否発表6月中旬