GR_官民連携アワード2024
地域課題解決事例の公募を開始します!
GR協会が地域課題解決の好例となる事例を独自調査し、表彰してきたGR_官民連携アワード。
今年は初の公募型とし、自治体職員の皆様からはもちろんのこと、市民や企業の皆様からも幅広く事例を募集いたします!
最優秀事例に選出された場合、GRサミットでの登壇や、視察ツアーの企画など、様々な副賞も企画中です。
どなたでも、何回でも応募できます!
ぜひ、皆様がご存じの全国の地域課題解決事例を教えてください!
募集要項
1 事業の概要
自治体と民間事業者が一緒に取り組んだ地域の課題解決を促進する事業の中で、わが町の独自性があり面白く、他の地域に自慢できる取り組みを全国から募集します。応募事例は審査のうえ数事例を選定し、全国にその取り組みを発信するための表彰式を行います。
2 募集事例
以下の全てを満たす事業を募集いたします。
※自薦、他薦を問わず、誰でも応募可能です
(1)令和4年度から令和6年度に実施された事業
(2)行政と民間がともに取り組んだ事業であり、地域課題解決を目的としているもの
※特に、民間からの提案を取り入れ事業が遂行されたものを歓迎します
(3)事業の結果、成果としてアピールできる課題解決の事例がある事
3 募集期間
令和6年9月17日(火)から令和6年10月31日(木)まで
4 応募方法
以下専用エントリーフォームから申請ください。
URL: https://forms.gle/byZ3pvw3MdXVUdQ5A
5 応募内容
(1)応募者情報(所属、名前)
(2)事例情報(自治体名、事業名、参考URL等)
(3)推薦理由、アピールポイント
※本申込にかかる個人情報は、応募書類に係る問い合わせ、審査の通知、その他本事業に係る連絡等のために使用し、それ以外では使用いたしません。
6 審査プロセス
(1)事例の全国公募
10月末まで、全国より地域課題解決の好例となる官民連携事例を公募。
(2)事務局による審査
応募事例を調査し、評価基準に基づき、事務局で審査を実施。
【評価基準】
・目的達成(地域課題の解決に資する事業か否か)
・独自性(当該地域ならではの工夫があるか)
・三方良し(行政、民間、地域、いずれも恩恵があるか)
・持続性(行政年度終了後も地域に根付いているか)
・挑戦度(行政だけではできない企画を民間事業者と共創しているか)
7 結果発表と表彰式について
令和6年11月中に数事例を選定し、GR_官民連携アワードを発表します。
また、事例の詳細を伝え、全国に向けてそのメソッドやノウハウを広めるための、表彰式を別途実施します。
8 問い合わせ窓口
一般社団法人日本GR協会 GR_官民連携アワード事務局
担当 今井、中山
電話:080‐9055‐6450 メール:info@graj.org